オパンケ製法とは？
ビューウォークの「オパンケ」シリーズなど、特に履きやすさにこだわった商品に使われている「オパンケ」とは靴作りの製法の一つで、一般的にはアウトソールをアッパーに被せるように縫い合わせる製法のことを指します。
特に紳士靴では土踏まずの部分のソールをアッパーに被せて掬い縫いすることで靴と足とのフィット感がより優れているとされ、見た目的にも特徴的なためデザイン性も持ち合わせた製法として知られています。
弊社ではこの製法を独自に落とし込むことで「オパンケ」シリーズとして展開しております。
●わたしたちが作るオパンケ製法とは●
ポイント 1
アッパーが嵌めこめるように成型されたオリジナルのアウトソールを作成。ミシン縫いが可能なアウトソールの形や配合と、アウトソール自体の軽さや屈曲性の両立にこだわりぬきました。ポイント 2
本来はミシン縫いのみで行う製法であるところを、あえて縫う前に接着も行うことで耐久性をアップ。他の製品よりも製造工程が増えてしまうことになりますが、長く履いて頂くためのひと手間を惜しみません。ポイント 3
アウトソールがアッパー全体を覆っているためトウがスッキリと見え、全体のボリューム感も意外と感じさせないので、コーディネートを選ばず様々な場面で履いて頂けます。こだわりが詰まった「オパンケ」シューズ、ぜひぜひお試しください！
