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靴のお手入れ方法

How to care for shoes

大切な靴のお手入れ方法をご紹介します。定期的にお手入れをしていただくと、長くご愛用頂けますので、ぜひご活用ください。 ご使用前には必ずクリーナー記載の説明書きをお読みの上、目立たない箇所にてシミにならないことをお試しの上でご利用ください。

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スムースレザーのお手入れ方法

スムースレザーのお手入れ方法をご紹介いたします。エナメルやヌバック系等、スムースレザーとお手入れ方法が異なる革もございますので、お手入れする靴の革を確認の上革に合ったお手入れをしてください。

【STEP1全体のホコリや汚れを落とす】

ホコリを

革専用ブラシで全体の汚れを落とします。カカトからつま先に向けて、一方向にブラッシングします。特に靴底の溝や縫い目等に入っている汚れにも注意して汚れを落としてください。※レースアップシューズの場合は紐をはずしてからお手入れしてください。

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STEP1
ジャーマンブラシ2

ドイツ製馬毛使用のブラシです。 ベーシックなどなたにも使いやすい大きさです。

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【STEP2クリーナーで汚れを落とす】

クリーナーをクロスにつける

素材に合ったクリーナーをクロスに少量取り、汚れや古い靴クリームを落としていきます。素材によってはシミや色落ちする場合があるので、目立たない部分で試してからご使用ください。※クリーナーは必ずクロスや布に取ってっから使用してください。クリーナーの量が多かったり、直接靴に塗るとシミなどの原因になります。また、革の種類や状態によっては使用できない事もありますので 、クリーナー自体に記載の使用説明を良くご覧になってからお使いください。

汚れを落とす

全体に薄く延ばすように、力を入れずやさしく拭き上げ汚れを落とします。クロスを指3本くらいに巻くと、力が分散し広い範囲を拭くことができます。※なるべくクロスのきれいな部分を使用するようにしてください。底についた汚れにもお使いいただけます。

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  1. レザリアンローション
    レザリアンローション

    ローションタイプのツヤ革専用汚れ落としです。

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  2. 磨きクロス
    磨きクロス

    靴クリームを塗ったり、磨きこむのに最適な柔らかな綿クロスです。

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【STEP3靴クリームで革を保湿する】

靴をクロスにつける

同系色又は無色の靴クリームを少量をかかとから靴全体に塗ります。コーヒー豆一つ分が目安。※クロスはクリームの色によって分けて下さい。 クロスは指2本に巻き、指の腹で塗ります。シワの溝を伸ばしながら、しっかり塗ります。

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  1. レザリアンゴールド
    レザリアンゴールド

    革本来の質感を活かす乳化性靴クリームです。

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  2. 磨きクロス
    磨きクロス

    靴クリームを塗ったり、磨きこむのに最適な柔らかな綿クロスです。

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【STEP4乾拭きする】

乾拭きする

グローブシャインまたはクロスで、表面に残っている余分なクリームをふき取り磨いていきます。丁寧に乾拭きすると、きれいな光沢が生まれます。

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  1. グローブシャイン
    グローブシャイン

    靴の艶出し作業に最適なグローブ式の靴みがきです。

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  2. 磨きクロス
    磨きクロス

    靴クリームを塗ったり、磨きこむのに最適な柔らかな綿クロスです。

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【STEP5防水スプレーをかける】

防水スプレーをかける

仕上げに防水スプレーをかけます。よく振ってから20~25cm離してスプレーして下さい。 防水スプレーは、水分だけでなく油分からも靴を守ります。また、汚れを付きにくくする効果もあるので、お手入れが楽になります。

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アメダス抗菌
アメダス抗菌

防水・撥油・防汚・抗菌の効果で、レザー・ファブリック製品を保護するプロテクティブスプレーです。

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長持ちさせるには?

ローテーションで履く

季節問わず1日履くと足からかく汗で靴が湿気てしまいます。革靴は、湿気が乾くまで半日から1日程度時間がかかるため、毎日同じ靴を履かずに数足でローテーションして履くのがオススメ。さらに、定期的なお手入れをすることで長く愛用していただけますのでぜひご活用ください。

お手入れ頻度は?

帰ったらホコリ取りのブラッシング+乾拭きをするのが基本のお手入れ。クリーニングやクリームは、毎日するとかえって革を痛めてしまうため、同じ靴を10日履いたら1度お手入れが目安になります。長く履いてない場合など履く頻度や革の状態によりお手入れをしてください。